Hint Box

2023.7.28 Fri

アウトドアショップスタッフ
おすすめのキャンプギア

最近のキャンプブームの中、この夏こそキャンプを始めたいという人や、経験者でも新たなギアを手に入れたいという人も多いのでは。そこで今回は、各ショップのアウトドア好きなスタッフに、初心者、上級者におすすめのギアを教えてもらいました。

01ソラ

キャンプに向けてまずはギアを揃えましょう

キャンプや登山などのフィールドで実際にキャンプギアを使用し、商品の良さを実感するスタッフが揃う「ソラ 名古屋ラシック店」では、スタッフ間で各商品のメリットやデメリットを共有。お客さまが希望するアウトドアシーンや日常での用途を丁寧に確認し、最適な提案をしています。

初心者がキャンプギアを選ぶ際に注意すべき点は、「購入前に本当に必要かどうか、一度立ち止まって見極めること」。キャンプを始めた当初はギアを集めるのに必死で、つい使うことのないギアまで購入してしまうことがあります。特に、テントなどの大きな買物をするときは、使用環境を確かめるようにしましょう。

ひとつは持っておきたいキャンプギア

キャンプ初心者におすすめのキャンプギアは、<CLAYMORE>の「FAN V600+」と「ウルトラ 3.0 M」です。

充電式サーキュレーターの「FAN V600+」は、パワフルなブラシレスモーターによる4段階の風で、屋内外問わず活躍。テント上部などに吊り下げられるフックと、カメラの三脚にも取り付けられるネジ穴が付いています。連続使用時間は、7〜32時間(充電6.5時間)で、1泊程度であれば充電しなおす必要もなく、手間が省けます。

<CLAYMORE>「FAN V600+」サーキュレーター 7,920円

「ウルトラ 3.0 M」は、<CLAYMORE>を代表する、コンパクトでパワフルなLEDランタン。明るさは、40〜2200ルメーンに調整でき、色温度も3色に変更可能です。連続使用時間は、9〜90時間(充電7時間)。モバイルバッテリー機能も搭載しているため、家庭に1台常備しておくと災害や停電などの緊急時にも役立ちます。カメラの三脚にも取り付けられるネジ穴付き。

<CLAYMORE>「ULTRA 3.0M」LEDランタン 12,980円

初心者におすすめなソフトクーラーボックス

もうひとつのおすすめは、<ReKNOT>の「COOLER BAG LARGE」。このソフトクーラーボックスは、油などで汚れがちな内袋が取り外し可能で、丸洗いすることでいつでも清潔に保てます。19mm厚のウレタンフォームを使用した5層構造で、高い保冷能力を確保。両サイドのバックルを固定することで、積載しやすいボックス型にできます。

一般的な硬い素材のクーラーボックスは、重量があり価格も高く、初心者にとってはハードルが高め。その点、ソフトクーラーバッグは軽量なうえ、斜めがけして運びやすく、価格も比較的抑えられているため、初心者にはうってつけです。

<ReKNOT>ソフトクーラーボックス (H32×W43×D25cm)19,800円

アウトドア経験豊富なスタッフがアドバイス

「ソラ」では、25年以上にわたるアウトドアマーケットでの経験をいかし、これまでの活動を通じて知り合ったものづくりのプロたちと、“本当にいい商品”を一から製作。オリジナルブランドの<ReKNOT>では、焚き火台や折り畳み傘、シュラカップなど、アウトドアシーンで活躍するアイテムを多数展開しています。

「ソラ 名古屋ラシック店」には、日帰り登山や縦走トレッキング、キャンプ、スノーボード、スキーなどの経験があるスタッフや、ファッションに精通しているスタッフがいるので、キャンプやファッションのコーディネートなどで質問があれば、ぜひ気軽に相談してみてください。

SHOP DATA

ソラ/ラシック 5F

02アンドワンダー

見た目だけではわからない機能面を、実体験をもとに発信

名古屋で20年にわたりアパレル販売に携わり、「アンドワンダー 名古屋ラシック店」のオープニングより勤務するスタッフの山口さん。自身も日頃から街や自宅、山、犬の散歩などで<and wander>のアイテムを愛用し、接客では見た目だけではわからないギミックや機能美を、実体験を踏まえて伝えられるように意識しているそうです。

自然の中で景色や空気を楽しむことを目的に、アウトドアを満喫する山口さんは、「キャンプを楽しむためには、極力時間を抑えて簡単に設営できること、軽量且つ携行性が良いこと、自宅のリビングや庭などでも活用できることを基準に、ギアを選ぶことがポイントです。」と話します。

今回お話を伺ったスタッフの山口さん

インナーテントが雨に濡れることなく簡単に設営できる

キャンプ上級者におすすめのアイテムのひとつが、独創性のあるプロダクトを展開する日本のアウトドアメーカー<muraco>と共に制作した、キャンプ用1ポールシェルターテントの「HERON 1 POLE TENT SHELTER SET」。フライシートの四隅をペグダウンした後にセンターポールを立てるだけという非常に短い設営時間と少ない労力で、シェルターを設置することができます。

<muraco×and wander>テント(左:収納サイズW65×D30×H35cm、インナーテントサイズ W495×D300×H200cm)198,000円、(右:収納サイズW60×D25×H30cm、インナーテントサイズ W300×D300×H200cm)132,000円

従来のセンターポールテントは、構造上インナーテントを張ってからフライシートを被せて設営するため、雨のときは室内が濡れてしまいます。ところが、このテントはインナーテントにセンターポールを通すための穴をあけることで、外側のフライシートを張った後から設営が可能。雨天でもインナーテントが濡れることがありません。このテントは、2022年度GOOD DESIGN AWARDを受賞しています。

自宅でも活用できるコットと、水濡れに強いスリーピングバッグ

もうひとつのおすすめは、世界的なアルミテントポールメーカーのDAC社が手掛ける<Helinox>とコラボしたコット(簡易ベッド)の「Helinox × and wander cot」。軽量・コンパクトで設営が簡単なだけでなく、デザイン性にも優れています。工夫次第でベンチや荷物台、テーブルとしてや、自宅のファニチャーとしても活用できます。

<Helinox×and wander>コット(収納サイズW54×D16.5×H16.5cm、使用時W190×D68×H16cm)82,500円

MADE IN JAPANのダウン専業ブランド<NANGA>とコラボレーションした、スリーピングバッグ「NANGA × and wander sleeping bag 500」もおすすめ。ダウンは水に濡れることで保温力を失いますが、このシュラフに使用されているスパニッシュダックダウンは撥水加工が施され、弱点である水濡れを克服しています。

<NANGA×and wander>スリーピングバッグ(W80×D210cm)79,200円

ファッションとアウトドアをシームレスに

<and wander>は、「街でファッションを楽しむ高揚感を、山でも同じように楽しめる高機能なウェアやギアをつくりたい。」という思いから生まれた、ファッションとアウトドアをシームレスにつなぐブランドです。デザイナーは、パリ・コレクションブランドで培った企画力と、山で感じた肌の感覚を大切に、アウトドアウェアとギアを提案しています。

名古屋近郊には、比較的アクセスしやすい距離に海や山、川などの自然が広がり、「ラシックにも、普段は都市生活を送りながら、休日を自然の中で過ごすお客さまが多いです。」とスタッフの山口さん。街でも自然の中でも楽しめるアウトドアウェアやギアを探している方は、気軽に「アンドワンダー 名古屋ラシック店」に立ち寄ってみてください。

SHOP DATA

アンドワンダー/ラシック 5F

Hint Box

Hint Boxとは、ラシックと名古屋栄三越によるWebマガジンです。長く愛用できるとっておきの逸品や、季節や行事にうれしいアイテムなど、“お客さまのちょっといい暮らし”を叶えるためのアイデアやアイテムを発信していきます。

※価格はすべて税込です。
※掲載商品は数に限りがございます。なくなり次第、終了となります。
※2023年7月28日(金)現在の情報です。