好きな料理を選び、バランスの良い食事を楽しむ「おぼんdeごはん」。定番の「おぼんの定食」は、メインのおかずを肉・魚・野菜と豆腐など20種類以上の中から、ご飯は「白ごはん」「五穀ひじきごはん」から選べます。

さまざまな飲食店で料理長や副料理長を務め、現在は、「おぼんdeごはん 名古屋ラシック店」の店長を務める森沢さんは、「一品一品、ひと手間とひと工夫を加え、心を込めて調理しています。」と話します。

栄養バランスの良いおすすめメニューとして、店長の森沢さんが挙げてくれたのが「薩摩ハーブ鶏と大豆ミートのサラダ」。メインのサラダは、たっぷりの野菜の上に、蒸し鶏、大豆でつくったお肉のような大豆ミートの胡麻味噌、アボカド、ゆで卵が乗ってボリューム満点！
さらに、たっぷり加えたケールはキャベツやブロッコリーの原種で、β-カロテンやビタミンC、カリウムなどが豊富。この定食は、「おぼろ豆腐と山形だし」か「五穀ひじきとろろごはん」から選べますが、「五穀ひじきとろろごはん」がおすすめ。＋100円でアボカドが増量できます。

＜おぼんdeごはん＞薩摩ハーブ鶏と大豆ミートのサラダ 1,320円(単品960円)

もうひとつのおすすめの「畑のお肉の豆乳ごま坦々鍋」は、人気の坦々鍋を豆乳でクリーミーに仕上げ、野菜や豆腐を加えています。坦々肉味噌にはお肉ではなく大豆ミートを使うことで、よりヘルシーな仕上がりに。坦々鍋には、＋110円でうどん半玉もトッピングできます。

＜おぼんdeごはん＞畑のお肉の豆乳ごま坦々鍋 1,460円

「おぼんdeごはん」は、今回紹介したメニューだけでなく、定食からうどん、だし茶漬け、スイーツまで豊富なメニューが揃い、何度足を運んでも飽きないラインナップになっています。ぜひ味わってほしいと店長の森沢さんが話すのが、「おぼんdeごはん」ができてから不動の人気を誇る「五穀ひじきご飯」。現在は店頭で「五穀ひじき混ぜごはんの素」も販売中です。

「おぼんdeごはん 名古屋ラシック店」には、開放的なテラス席も設けられています。身体のことを考えたバランスの良い食事を食べたいという方は、ぜひ足を運んでみてください！

甘味とおばんざい御膳が味わえる「祇園茶寮」と、健康総合企業タニタが展開する「タニタカフェ^®」が、コラボレーションした「祇園茶寮×タニタカフェ^®」。「祇園茶寮」のオリジナルメニューから、「タニタカフェ^®」とコラボレーションした野菜たっぷりの料理まで、豊富なメニューが揃います。

ホテルや結婚式場、洋菓子店にて、パティシエとして経験を重ね、現在「祇園茶寮×タニタカフェ^®」で働く店長の藤野さんは、「お客さまに美味しく、気持ち良くお食事していただけるよう心掛けています。」と話します。

今回、栄養バランスのとれたおすすめメニューとして、カニの旨みとトマトの酸味に、生クリームのコク深い味わいがマッチする「ズワイガニとシュリンプのトマトクリームパスタ」と、スパイスが香ばしい「15品目の季節野菜の黒カレー」、そして甘辛ソースがクセになる「シンガポールチリチキン」の3種類のメニューをご紹介します。

＜祇園茶寮×タニタカフェ^®＞ズワイガニとシュリンプのトマトクリームパスタ 1,485円

おすすめの食べ方は、たくさんの野菜を使ったデリを先に食べること。あえて噛みごたえのある野菜も使っており、よく噛んで食べ進めることで、満腹感もしっかりと感じられます。

紹介した３種類のメニューは、すべて「タニタカフェ^®」の栄養士と共同開発したコラボレーションプレート。10種類以上の野菜を使用しており、1日に必要な野菜量の1/2以上をとることができます。また、ビタミンや食物繊維もバランス良く含まれています。

＜祇園茶寮×タニタカフェ^®＞15品目の季節野菜の黒カレー 1,375円

３種類のなかでも、藤野さんの個人的なお気に入りは、「シンガポールチリチキン」。後からピリッとくる甘辛ソースがクセになり、リピーターのお客さまも多い一品だそうです。

＜祇園茶寮×タニタカフェ^®＞シンガポールチリチキン 1,155円

「野菜をたっぷりと使い、見た目も華やかにすることで、“美味しくて楽しい”メニューを提供できるように心掛けています。」と藤野さん。今回紹介した「タニタカフェ^®」とのコラボレーションメニューはもちろん、「祇園茶寮」オリジナルのおばんざいメニューや甘味まで気軽に利用できるよう、手頃な価格のメニューが揃うのも特長です。ぜひ買物の途中に、気軽に立ち寄ってみてください。