「活魚料理 まるは食堂 ラシック店」のいけすには、本店のある愛知県・南知多豊浜市場で水揚げされた新鮮な魚介が入っています。食材の仕入れは毎日朝と昼の2回行われ、常に鮮度の高い活魚料理が味わえるのが大きな魅力。いけすの魚介は注文を受けてからお造りにしているので、さばきたてのプリプリの刺身が満喫できます。

1950年（昭和25年）に、創業者の相川うめさんが鮮魚の行商からスタートした「活魚料理 まるは食堂」。その後、魚屋を開業。食堂や旅館にも挑戦し“まるはの原点”をつくりあげました。なかでも、その創業者の名前を冠した「うめさんコース」は、まるは食堂の名物が一堂に会したボリューム満点のメニューなので、数人でシェアするのもおすすめです。

＜活魚料理 まるは食堂＞うめさんコース 3,800円

「うめさんコース」で味わえるのは、突き出し3種盛り、刺身盛り、焼き物、エビフライ1本、煮魚、天ぷらor茶碗蒸し、ご飯、味噌汁、デザート。ヒラメやマダイ、サザエ、大アサリ、ジャコ、クルマエビ、ブラックタイガーなどが贅沢に使われています（※食材は入荷状況により異なります）。自分へのご褒美として、ちょっと豪華な料理を味わいたいときにもぴったりです。

ラシック店には開放的な大きな窓があり、全123席の広々とした空間でゆったり食事を楽しめるのが魅力。季節やイベントごとに期間限定メニューも用意されているので、何度も訪れたくなります。店長の我部さんは、「お客さまに寄り添った丁寧な接客を心掛けると共に、親しみを感じていただけるよう会話も大切にしています。」と話します。3〜4月は貝類が美味しい時季とのこと。ぜひ「活魚料理 まるは食堂 ラシック店」で、南知多の新鮮な魚介を堪能してください。

一年中生牡蠣を味わえるだけでなく、牡蠣の多彩な味わい方や産地による味の違いなどを楽しめる「オイスタールーム バイ ガンボ＆オイスターバー」。生牡蠣にさまざまなソースを合わせたオイスターカクテルをはじめ、牡蠣を使った創作料理や名物のシーフードガンボライスもおすすめです。ワインやシャンパンとのマリアージュも堪能できます。

＜CACCCI＞ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ（ともにチリ製） 各グラス726円、デキャンタ2,673円、ボトル3,839円

生牡蠣だけでなく、さまざまな調理法で牡蠣の美味しさを楽しみたい人におすすめなのが「オイスターセット16ピース」です。オイスターカクテル3種類や焼き牡蠣、バターソテー、フライなどバラエティー豊かな牡蠣料理が揃います。勤務13年目となる店長の福永さんは、「二人でシェアするのはもちろん、一人で16ピースを召しあがる方もいらっしゃいます。ぜひ調理法による味わいの違いを楽しんでください。」と話します。
※20歳未満の方、お車・オートバイ等を運転される方の飲酒は、ご遠慮いただいております。

＜オイスタールーム バイ ガンボ&オイスターバー＞オイスターセット16ピース 5,478円

全国の産地から選び抜かれた牡蠣を海洋深層水で浄化し、美味しい生牡蠣として提供する「オイスタールーム バイ ガンボ＆オイスターバー」。全国展開するオイスターバーチェーンとして牡蠣の取扱量も豊富ながら、厚生労働省の基準よりはるかに厳しい独自の安全基準をクリアするものだけを出荷。特に牡蠣に関しては納品時の温度などを記録し、品質も徹底して管理しています。

ラシック店は白を基調とした落ち着いた店内に、大きな窓から陽光が溢れるとても開放的な空間となっています。「私たちスタッフは常にお客さまの目線に立ち、また来店したいと思っていただけるような接客を心掛けています。」と店長の福永さん。ランチをはじめ、デートや女子会などさまざまなシーンで利用できる「オイスタールーム バイ ガンボ＆オイスターバー」へ、気軽に来店してみてください。