Hint Box

2023.9.29 Fri

衣替えに合わせてメガネも新しく!

10月1日は、「メガネの日」。季節が移り変わり、身につける洋服も変化するこの時季に、新たなお気に入りのメガネを、レパートリーに加えてみませんか?

01マスナガ1905

約200工程を自社で手掛け、高品質なメガネを届ける

「マスナガ1905」は、1905年(明治38年)に創業し、福井の地で100年以上にわたりメガネを製造している「増永眼鏡」の東海エリア唯一の直営店です。メガネのデザインから金型づくり、組み立てまで、約200工程を自社で一貫して管理・製造。すべてを手掛けているからこそ、細部までこだわった高品質なメガネづくりが可能です。プラスチックやメタル、コンビネーションフレームなど、さまざまなデザインのメガネを取り揃えています。

細部にまでこだわりが詰まった、工芸品のような美しさ

<MASUNAGA|K三>アイウェア 82,500円

<MASUNAGA|K三>は、世界的に有名な日本人デザイナー高田賢三とのコラボレーションシリーズで、愛知県内では3店舗しか取扱いのないブランドです。その2023 A/Wの新作「AQUILA」は、ブルーとブラウンを基調としたフロントの存在感と、すっきり感のバランスが絶妙。19世紀に流行した手持ちメガネ「ローネット」がモチーフのテンプルエンドに、K三の刻印をプラス。K三らしいこだわりと、ファッショントレンドを掛け合わせた一本です。

<MASUNAGA|K三>アイウェア 82,500円

同じく新作の「PEARL」は、フロントのメタルパーツを二重構造とし、あえて空間をつくることで、日本的な“間”の美学を表現。アラベスク模様の彫金が施されたテンプルは、立体的でエレガンスな印象です。インパクトのある見た目ながらも、工芸品のような美しさを兼ね備えています。

メガネについての悩みを、丁寧な接客で解決

「メガネは視力を補うために使用するだけでなく、ファッションのアクセントとして愛用される方も増えています。ファッションや気分に合わせて、ぜひいろいろなメガネを試していただけたらと思います。」と話すのは、入社7年目で眼鏡作製技能士1級の資格を持つスタッフの水野さん。メガネ選びを楽しんでいただけるよう、あたたかな接客を心掛けながら、専門的な知識をいかし、見え心地や掛け心地の良いメガネを提案。メガネについての悩みを解決できるような、接客を目指していると話してくれました。

今回お話を伺ったスタッフの水野さん

移転リフレッシュした店内で、ゆっくりメガネ探しを

「マスナガ1905 ラシック店」は、東海エリアで「増永眼鏡」のアイウェアを最も多く取り揃え、最新作もいち早く展開しています。また2023年5月に移転リフレッシュオープンした店舗では、落ち着いた空間でゆっくりメガネ探しを楽しむことができます。新しいメガネはもちろん、お気に入りのメガネもメーカーならではのアフターフォローが万全。ぜひ「マスナガ1905」に、気軽に足を運んでみてください。

SHOP DATA

マスナガ1905/ラシック 6F

02ラ コンフィアンス バイ パリミキ

2023年7月に誕生! オリジナルからブランド品まで揃う

「ラ コンフィアンス バイ パリミキ」は、ラシック6Fに2023年7月14日(金)にオープンしたばかりの新店です。ニューヨークの「ブルックリンスタイル」をテーマにした空間には、世界的なメガネ産地である福井県の「鯖江」で培われた昔ながらの製法で、細部にまでこだわったオリジナルブランド<DIGNA Classic>をはじめ、<TOMFORD>や<GUCCI>、<PRADA>などのラグジュアリーブランド、世界のセレブリティが愛用する<Ray-Ban>など、多数のメガネとサングラスが揃います。

掛けるシーンや目的にぴったりな一本を提案

「ファッションとしても、アイケアとしても、お客さまの生活の背景までを考えながら、プロの目線で良いメガネを提供できるのが、当店の特長です。」と話すのは、入社23年目で、国家検定の眼鏡作製技能士の資格を持つ店長の池田さん。メガネを掛けるシーンや目的に合った一本を選べるよう、しっかり測定、ご説明いたします。また店内にはブランドのフレームがたくさん陳列されており、好みとは違うフレームでも、掛けてみることで新たな魅力が発見できるかもしれません。ビジネスやカジュアル、スポーツ、軽量など、さまざまなタイプのメガネを取り揃え、気軽にメガネを試すことができる雰囲気づくりを大切にしています。

今回お話を伺った店長の池田さん

オリジナルブランド<DIGNA Classic>の人気モデル

<DIGNA Classic>アイウェア 33,000円(フレームのみ)

池田さんがおすすめとして挙げてくれたのが、<DIGNA Classic>の「955」。このモデルは、1950年代のアメリカで流行した“セルウェリントン”の王道デザインを、<DIGNA Classic>的解釈でブラッシュアップしたもの。ジェームズ・ディーンが愛用していた形状で有名となり、彼の愛称である「Jimmy」がモデル名の由来となっています。各パーツで、クラシカルなディテールを持つのが魅力です。

<DIGNA Classic>アイウェア 48,400円(フレームのみ)

もう一本のおすすめは、同じく<DIGNA Classic>の「974」。こちらは、アメリカンビンテージのリムレスフレームをオマージュしたモデル。当時の精巧な手彫り彫金を、鯖江のMADE IN JAPANの生産技術を使って、どこまでディテールを近づけられるか挑戦しました。特注となるライトカラーのレンズも印象的です。
「店内には、メガネフレームにライトカラーのレンズを入れた商品も取り揃えています。サングラスをメガネのサイズ感で使用すると、一味違ったスタイルが楽しめるので、ぜひ気軽にお試しください。」

目やメガネの状態をわかりやすく伝える独自の手法

店名の「La Confiance」とは、フランス語で「信頼」を意味しています。ただ、メガネをつくるだけでなく、生活を少しでも快適にするお手伝いができればという思いのもと、メガネをつくる際に、単に視力測定を行うだけでなく、図やスライド、動画などを用いて、お客さまの目やメガネの状態をわかりやすく伝える「ビジュアルライフケア測定」を実施しています。メガネについて悩みや疑問をお持ちの方は、どんな些細な悩みでもいいので、ぜひ気軽に相談してみてください。

SHOP DATA

ラ コンフィアンス バイ パリミキ/ラシック 6F

Hint Box

Hint Boxとは、ラシックと名古屋栄三越によるWebマガジンです。長く愛用できるとっておきの逸品や、季節や行事にうれしいアイテムなど、“お客さまのちょっといい暮らし”を叶えるためのアイデアやアイテムを発信していきます。

※価格はすべて税込です。 ※掲載商品は数に限りがございます。なくなり次第、終了となります。※2023年9月29日(金)現在の情報です。