暑い夏を乗り切るためには、栄養価の高い食事をしっかり食べるのが一番！「矢場とん」の名物メニューのひとつ「わらじとんかつ定食」は、通常のロースとんかつのほぼ倍の大きさで、まさにわらじサイズでボリューム満点。みそかつをたっぷり食べたい方におすすめです。味付けは、みそとソースの2種類を半々でかけることも可能。さらにチーズソースをトッピングすれば、途中で味変も楽しめます。

＜矢場とん＞わらじとんかつ定食 1,900円 ※ご飯、みそ汁、漬物付

ピリ辛で夏の暑い時季のパワー補給にぴったりなメニューが、名古屋名物の「みそかつ」の上に「台湾ミンチ」をのせた「台湾みそかつ丼」です。秘伝のみそだれをつけたとんかつに、たっぷりの台湾ミンチやネギがマッチし、どんどん箸が進みます。冷えたビールとの相性もバッチリです！

＜矢場とん＞台湾みそかつ丼 1,580円

「厳選された食材をシェフが愛情を注いで調理し、フロアスタッフが心からのおもてなしをする。これこそが、『矢場とん』のこだわりです。」と話すのは、店長を務めて3年目となる伊藤さん。「矢場とん」では豚肉は南九州産を中心に、厳選された良質な豚肉を使用。そのままで十分に柔らかく美味しいので、一切叩かずに提供しています。秘伝の「みそだれ」のレシピは門外不出で、一年半熟成させた天然醸造の豆みそを使い、時間をかけて丁寧につくられています。ぜひこれからの夏に備えて、みそかつでスタミナをチャージしましょう！

名古屋名物「みそかつ」の老舗。厳選した豚肉のみを使用しカラッと揚げたとんかつと、創業より受け継がれる秘伝の「みそだれ」の絶妙な味わいが堪能できます。「みそかつ」を存分に味わいたい方には、「わらじとんかつ」や「極上リブとんかつ」が人気。「みそかつ」と海老フライの両方が楽しめる、「矢場とん海老三昧」もおすすめです。ラシック店では、ご飯が白米と雑穀米から選べる他、お水は水素水を提供しています。

猛暑に備えてスタミナをチャージする食事として、焼肉は外せません。松阪市に本店を構える老舗松阪牛焼肉店の「一升びん」では、松阪牛を独自のルートによって、丸々一頭仕入れる「一頭買い」を行うことで、リーズナブルな価格帯で提供しています。店長を務めて3年目となる淺井さんは、「焼肉は、お客さま自身に調理していただく数少ない業態です。お肉を出すタイミングで、そのお肉に合った焼き方をご説明し、最大限美味しく味わっていただけるよう心掛けています。」と語ります。

暑さに負けないためのおすすめメニューは、「特選ロース上あぶり丼」です。A5ランクの黒毛和牛メス牛の特選ロース（サーロインorリブロース）を、門外不出の秘伝の自家製ダレを使って、炭火で焼きあげた一品。まずはお肉だけを味わい、黒毛和牛本来の美味しさを堪能したり、ご飯にお肉を巻いて一緒に頬張ったり、さまざまな食べ方が楽しめます。ぜひ、炭火ならではの香りや旨みと共に満喫してください。

＜一升びん＞特選ロース上あぶり丼 2,420円 ※サラダ、みそ汁、小鉢、キムチ付

ラシック店限定として、以前に評判の良かったメニューを復活させたのが、和牛特選ロース、上サガリ、上タン（厚切り）が堪能できる「上ランチ」です。特選ロースは岩塩とワサビ、上サガリはみそだれ、上タンは塩コショウで食べていただくのがおすすめとのこと。「ラシック店は、全テーブルが炭火焼きのため、お肉に炭の香りが付き、さらに美味しく味わっていただけます。」と店長の淺井さん。

この他、中落ちカルビを使用した「並カルビネギ塩」も、かたちは不揃いですがお肉の味が濃く、自家製ネギ塩との相性もバッチリでおすすめとのこと。ディナーはもちろん、ランチにも気軽に利用できる「一升びん」に、ぜひ訪れてみてください。

＜一升びん＞上ランチ 3,520円 ※ご飯、みそ汁、サラダ、漬物付

三重県松阪市に本店を構える、創業60年以上の老舗松阪牛焼肉店の「一升びん」。ラシック店は名古屋にいながらにして、松阪店と変わらない新鮮で良質な松阪肉を炭火で焼きあげて食べられるお店です。カップルや友達同士、家族連れまで、幅広い年代の方にご利用いただけます。