名古屋コーチンの料理が楽しめる鶏料理専門店「鳥開 総本家」。真骨頂はふわふわの玉子をまとうプリプリの鶏肉がたっぷりのった親子丼です。愛知県の地鶏である名古屋コーチンの肉と卵をふんだんに使い、醤油や味醂など厳選した調味料で仕上げます。ジューシーで歯ごたえのある名古屋コーチンと濃厚なコーチン卵の贅沢感を心ゆくまで堪能できます。

名古屋コーチンをはじめ地元が誇る銘柄鳥である三河赤鶏など、地域で大切に育まれた食材を使用。また、選び抜いた九州産のカツオ節を使った特製の出汁が食材の美味しさを引き立てます。さらに、親子丼の鍵を握るのは、玉子のとじ方です。腕に磨きをかけた職人が絶妙な加減でふわふわとろとろの玉子とじを完成させます。「美味しい料理と居心地の良い空間づくりを常に意識しています。」と話すのは店長の荒尾さん。

＜鳥開 総本家＞特選名古屋コーチン親子丼（1人前）1,910円
※小鉢・漬物・鳥スープ付き

親子丼と並ぶ「鳥開 総本家」の名物メニューが、名古屋コーチンを使用した手羽先唐揚げです。手羽先唐揚げは微妙な温度加減で味も歯ごたえも変わるため、揚げる際の温度を徹底管理。揚げすぎず、しっかりと油切りをするなど受け継がれる技と細やかな気配りにより、一度食べたら忘れられない、独特の弾力がある食感を生んでいます。

赤ワインをベースに数種類の調味料と食材を配合した秘伝のタレは、タレ壷に少しずつ継ぎ足すことでその味を守り抜いています。コクと旨みが引き立つタレに、オリジナルのブレンド塩を振りかけたら完成！ 塩の振り方やタイミングにいたるまで細心の注意を払うなど、最後の仕上げまで職人の技が光ります。

＜鳥開 総本家＞名古屋コーチン手羽先（一本）250円

本店のある愛知県・南知多で揚がる新鮮な魚介を中心に毎朝届く活きの良い食材を使った活魚料理の名店「活魚料理 まるは食堂」。ラシック店は、名古屋にある他の店舗と比べてコース料理の充実ぶりが特長で、「らしくありつづけるまるは」をコンセプトに、“まるは食堂らしさ” 、“まるは食堂の魅力”を味わいつくすことのできる豊富なメニュー構成になっています。

定食メニューの中でもナンバーワンの人気を誇るのが「まるは定食」です。名物のエビフライに刺身や小鉢が付く、まるはビギナーにもうってつけのセット。エビの食感、旨みを最大限にいかすため、職人たちが衣を均等に薄くつけ、まるでエビと対話するように、油から引き揚げるタイミングに神経を集中させます。衣の中にぎっしりと詰まったエビからは、豊かな自然の恵みが伝わってきます。

＜活魚料理 まるは食堂＞まるは定食 1,630円

愛知県の魚介を食べつくしたい時や特別な日には「さざ波コース」をセレクト。付け出しから始まり、刺身3種盛り、エビフライ、魚料理にご飯、みそ汁、漬物とボリューム満点のコース内容です。セットの魚料理は煮つけか焼きのいずれかを選べます。オーダーが入ってからつくりあげるできたての味わいに心が安らぎます。

＜活魚料理 まるは食堂＞さざ波コース（1人前）2,300円

地産地消をモットーに、お客さまはもとより地域や社員にも愛される店を目指す「活魚料理 まるは食堂」。ラシック店の店長を長年務め、現在はエリアマネージャーとして活躍する市原さんは、「この店を選んでいただけたことへの感謝の気持ちでいっぱいです。来て良かったと思っていただける料理やアットホームな接客を目指しています。」と日頃の感謝を語ります。